これはオンラインカジノでの話ではないのですが、英国の大手ベッティングエクスチェンジBetfairが日本からの
プレーヤーのアカウントを凍結閉鎖しました。
アカウント分のお金は返却されるようですが、明確な理由の説明も無く該当プレーヤーの戸惑いが覗えます。
現段階では公式の発表がないので、詳しいいきさつはわかりませんが、運営難や資金繰りの悪化といった話ではないようです。
じつは先月の終わりに、ソフトバンクがベットフェアの親会社「英スポーティング・エクスチェンジ」に2割の出資をするとの発表がありました。
出資は投資活動の一環としながらも、IT関連での提携もありうるとのコメントもありました。
この件が何か関係しているのでは・・?との意見も見られます。
日本でも最大手の企業であるソフトバンクが関わっているBetfairに、法律的に認められてはいない日本からのプレーヤーがいるというのは確かに都合が悪いことかもしれません。
やはり気になるのはソフトバンクの腹の内といったところでしょうか。