大手ソフトウェア会社のリアルタイムゲーミングがアジア進出の足がかりとして、RTG Asia を設立し、シンガポールに本拠を構えたそうです。
当面は、マカオをはじめ、アジア地区のランドカジノ利用者を意識してのマーケティングになるのでしょうが、アメリカのオンラインギャンブル禁止法の行方よっては、アジアは大きな可能性を秘めた地域です。
ゆくゆくは、日本も視野に入れた事業展開が期待できそうです。
以前にラドブロークスが中国に進出のニュースをお伝えしましたが、今後カジノ関連企業のアジア進出の動きは拡大していきそうな気配です。
RTGは未だ日本語には対応していませんが、今後日本語ソフトを発表するなんてことがあるかもしれませんね。
ラドブロークスや今回のRTGのアジア進出や、ソフトバンクによるベットフェアとの事業提携、またスピンパレスのF3スポンサーとカジノ関連のアジアでの動きが活発になってきています。実は個人的には、日本が何かキーになっているんじゃないか・・・・?なんて思ったりしています。