とても残念な事態が発生しているようです。
プレイテック系のオンラインカジノでアクロポリスカジノというカジノがあるのですが、そのアクロポリスでプレーヤーへの支払い拒否が複数件起こっています。
ある日本のプレーヤーがノーボーナスで入金をし、プレーした結果、大きな勝利を得ることが出来ました。
しかし、アクロポリス側から
「貴方のプレーはロボットを使用した不正プレーの疑いがあり、それが事実だと確信している。よって賞金を支払うことは出来ない。」
との連絡があったそうです。
もちろん、不正なロボットなど使用してはおらず、完全な言いがかりのうえの支払い拒否です。
決してあってはいけない事態ですし、一気に信頼を失う行為だと認識しています。
当サイトでは、紹介こそしていませんでしたが、今後は事態の行方によっては悪質カジノの一覧に加える方向で考えて行きます。
もし、アカウントを開いている方はプレーすることは止めておいた方が良いでしょう。
アクロポリスカジノは元々スタンレーレジャーグループという英国でも大手のカジノグループに属していました。
2005年の10月にレジャーアンドゲーミングという会社に買収され、業界でもトップクラスのカジノグループとなっています。
日本語には対応していませんでしたが、大手ならではの信頼感や、ボーナス条件の良さで隠れた人気カジノといった感じでした。
今回の件で完全に日本での信頼性は失われたといって良いでしょう。
現在は最終結果はでていませんが、注意深く見守りたいと思います。