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     一般的に不利であるとされるルーレット
     しかし本当に勝てないゲームなのでしょうか?
     何故不利と言われているのか、また楽しみながら勝つ
      ためにはどう勝負するべきなのでしょうか?
      さあ、徹底的に遊びつくしてみましょう。

 



ルーレットでの有効な戦術・ベット方法

 

ここでは、私が行っているルーレットでの有効と思われる戦術・賭け方を紹介します。
残念ながら、これらは必勝法ではありません。場合によっては負ける場合もあるでしょう。
あくまでも賭け方のヒントと捕らえていただき、自分なりにアレンジしてみて下さい。
ちなみに、私は大きく負けることはまずありません。熱くならずに、冷静に引き際を見極めるからです。
そして、正直、1時間で$1000クラスの勝ちを手にすることもあります。運の要素もあるでしょうが、賭け方のお陰だとも信じています。

注意 - これらの方法をオススメはしません。あくまでも、攻略のヒントと考えてください。

確率を上手に取り入れたベット方法

これはもしかしたら実践されている方もいるかもしれません。というよりは必ず誰もが思いつく賭け方と言っていいでしょう。
プレイテックやクリプトロジックなど、空スピンできるソフトの方が効果的です。
空スピンで、同じ目が連続で出るまで回し、ここぞというときに賭け始める方法です。

例えば、赤が5連続出たら次に黒へ賭けるという考え方ですね。
しかし、ちょっと待ってください。私は確率のコーナーでこの賭け方は危険だと言いました。
赤が何回連続で出ようと、次に黒が出やすいということは無いからですね。
でも、私が本当に危険だと思うのは、ここからマーチンゲールを仕掛けてしまう場合だと考えています。
もし、この方法を使う場合は、5連続といわず、8連続出てから初めて賭け始めるという方が効果的でしょう。
そして、多くても5ドルまでを数回に渡って賭けます。9回目に1ドル賭けて当たったら再び最初から繰り返しです。
外れたら少しづつ掛け金を上げて行きます。
決してマーチンで取り戻すという考えを起こさないようにしましょう。
勿論効率は悪いですが、危険度はかなり減ると思います。でも、正直オススメは出来ない方法ですね。

1/2ではなく、1/3の2ヶ所で攻める。

上の場合は赤黒や、奇数偶数など、2倍の配当がある箇所での話でした。
次に考えるのは、より当たる可能性を上げる方法です。

ダズンベット、コラムベットでの2ヶ所賭けです。
上と同じように空スピンで、今度はコラム、ダズンの1ヶ所が5連続来るまで待ちます。
その一ヶ所、例えば、コラムの一番右が5連続来たら、コラムの左と中央の2ヶ所にベットします。
赤が、6連続来る確率は1/64、1.56%ですが、1/3の6連続来る確率は、1/729、0.14%です。
これも、時間効率は非常に悪くなります。しかし、当たる可能性は大きく高まるといった具合です。
2ヶ所に1ドル賭けた場合は、1ドルの戻りになり、赤黒等と同じになります。 しかし、外すと2ドルの損失になるので、リスクは高いように思います。
しかし、コラム、ダズンの2ヶ所賭けの当たる確立は2/3です。66%です。リスクと可能性、2つを持ち合わせた賭け方といえるでしょう。

一番効果的なのは・・・?

私がこれら、確率を利用したベット方法で1番効果的に思うのは、「1つのカテゴリーに限定せず、全てのカテゴリーをカバーする」ということです。

つまり、赤黒だけ、コラムだけ、を追いかけるのではなく、常に全てのカテゴリーを考え、「今回は赤が連続で来たら・・」、次は「ダズン」・・・
「今は偶数で考えていたが、1〜18が6回連続で来たから、19〜36に賭けよう・・・」 といった具合に、毎回賭ける対象を変えていくことです。

また、確率を利用した方法で、常に賭ける方法も私はよくやります。(空回しを殆ど使わない)
これは、先ほど書いた、コラム、ダズンでの2ヶ所賭けを毎回違う箇所に変えて賭けていく方法です。
前述したとおり、2ヶ所なら2/3で当たるわけですから、良い方へ確率が偏れば、凄い速さで、賞金が膨らみます。反面、毎回賭け場所を変えるので、
「 同じ出目が続き痛い目にあう」 ということも少なくなります。

私がやっている方法を簡単に説明すると

  1. サイコロを振る(運に任せて)
  2. 1が出たら、ダズン1st12と2nd12、 2なら、1st12と3rd12、3なら2nd12と3rd12です。4なら、コラム左と中央、5なら左と右、6で中央と右です。
  3. 掛け金は$5づつ、もしくは$10づつ(手持ちに合わせて$1づつもOK)
  4. 当たっても、外れても、次はサイコロどおりの所にベット

この方法なら、1回の外れで$20減って、1回の勝ちでも$10しか増えないのですから、増減の割合的には結局1/2ベットと変わらないのですが、確率のムラに上手く乗ることが出来れば、大きな勝利のチャンスがあるでしょう。

この方法の実践記をオンラインカジノビギナーズコラムで書いているので、参考までにどうぞ ⇒コラム

大数の法則を上手く利用する

 


「確率は試行回数が増えていくにつれ、その値に収束していく、しかし、試行回数が少ない場合は偏り、ムラが生じる事がある」

これを上手く利用していきます。

マイクロゲーミングのルーレットには今までに出た目の統計を見ることが出来ます。
コレを利用し、出目の偏りを調べて行きます。

例えば赤黒に$1づつ置いて(マイクロゲーミングは空スピンできないのでやむを得ずです。この場合フレンチタイプを選ぶ方が良いでしょう)50回スピンさせます。
ここで、大きく偏りがあった場合、回数の少ない方に賭けていきます。

例えば、赤が32回、黒が17回、0が1回等の時がチャンスです。
次の50回を黒に賭けます。割合が均され、黒が多く出れば勝利となります。
しかし、割合が均され切れず、まだ赤が多少多くなっている場合、数ドルの負けが生じます。この場合、1単位賭け額を上げて50回ほど回します。
こうして、辛抱強く割合が均等になるのを待つといった戦術です。

この方法のデメリットとして、やはり0の存在が立ちはだかります。
損失を抑える為に、フレンチタイプのルーレットを選ぶようにしましょう。
フレンチルーレットはイーブンベットの際に0が出たとき、掛け金の半分が戻るので、0が出た時の損失を半分に抑えられます。

このように、大数の法則を逆に利用する賭け方は、場合によっては確実な方法となる可能性を秘めています。
イーブンベット以外でも利用できますが、0の損失を考えると、フレンチルーレットでイーブンベットが一番有効かもしれませんね。


本文中にも触れましたが、これらの方法は勝ちを約束するものではありません。
  あくまでも、賭け方のヒントと捕らえて下さい。

そもそも、大数の法則なんて100回やそこらの回数で語るべき物ではありませんし、ルーレットに持ち出すべきではないのかもしれません。
ただ、漠然と賭けているよりは楽しく戦術的にプレーを出来る程度・・・と考えておきましょう。

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