ブラックジャック、ベーシックストラテジー / オンラインカジノビギナーズ - 初心者の為のオンラインカジノ総合ポータルサイト

   

オンラインカジノ ビギナーズ - ブラックジャック、ベーシックストラテジー

オンラインカジノビギナーズ トップへ
 
 
カジノメニュー
ソフトウェア解説
サブコンテンツ
 
 
オンラインカジノビギナーズHOME攻略法
   
 

マーチンゲール系

   
 
   
 

マーチンゲール法

カジノをはじめ競馬、競輪、競艇等すべてのギャンブルの基本になる投資法です。

カジノでは、ルーレットやバカラ、ブラックジャックなどの2分の1の確率で配当が2倍以上のものに有効となります。

具体的な方法を、初期投資額を$1として説明します。

  1. まず$1を賭けます
  2. 負けたら$1の2倍の$2を賭けます
  3. それでも負けたら更に$2の2倍の$4を賭けます
  4. 以後の賭け金の設定も、同様に前回の2倍ずつ増額します
  5. 勝ったら次回の投資額は初期投資額の$1にもどします
1回目 2回目 3回目 4回目 5回目 6回目
賭け金 $1 $2 $4 $8 $1 $2
勝敗 × × × ×
配当 $16 $4
収支($) -1 -3 -7 +1 +2

表を見てわかるとおり、勝つたびに初期投資額と同額の$1分儲かります。

例えば8連敗して9回目に勝った場合
$1、$2、$4、$8、$16、$32、$64、$128。ここまで8連敗で計$255のマイナスですね。
この後9回目に前回の$128の倍の$256を賭けます。総掛け金は$511になります。
ここで勝つと$512が戻り、プラス$1になります。

注意点
通常オンラインカジノでは、掛け金の上限が設定されています。
上限が$300の場合9連敗したらそこで、後がなくなり大きな損失を被ります。
自分なりに、「5連敗までで、初期投資に戻す」などアレンジしてみてください。

 
   
 

グランマーチンゲール法

マーチンゲール法よりも大きな利益を狙う方法です。負けたときに、賭け金を倍にするだけではなく、それに更に最初の賭け金をプラスした金額を賭けます。

たとえば、1から賭けはじめて連敗した場合、通常のマーチンゲール法ですと1、2、4、8、16・・となりますが、グラン・マーチンゲール法の場合、1、3、7、15、31となります。

より攻めの賭け方ですが、逆に言えばそれだけリスクを伴うと言えます。
ちょっとした連敗が相当の損益を生むことになるので注意が必要です。

 
   
 

モンテカルロ法

実際に、モナコ公国モンテカルロのカジノを破産させたと言われる攻略法で、じっくり構えてプレイをするならば、確実に利益をもたらしてくれるでしょう。

一般的に言われているのは、配当率が4倍程度であれば楽勝といわれていますが、少なくとも、3倍配当を狙いたいものです。

具体的な方法を、最小単位を$1(初期投資額を$4)として説明します。
(少しややこしいです)

1 初回投資額の決め方は、最小単位の額、その2倍の額、その3倍の額、つまりここでは、$1・$2・  $3ですが、この両外側の金額の和1+3=$4が初回の賭け金となります。
  つまり、スタート時には、1倍・2倍・3倍の額を配列し、その両外側の1倍と3倍の額の和=4倍の額  を賭け金とします。

2 ここで的中しなかった場合、2回目は1倍・2倍・3倍に4倍を加え、賭け金は、両外側の倍数1倍と4  倍の和ですから5倍の$5になります。

3 このように、的中するまで6倍、7倍、8倍と1つ大きい倍率の金額を並べていきます。

4 的中した時は、このように配列した倍数の数字を両外側からそれぞれ2個ずつ取り去ります。例え  ば、1倍・2倍・3倍・4倍・5倍・6倍・7倍の時に的中したら、次回は、両外側から2コずつ1倍・2倍と  6倍・7倍を取って、3倍・4倍・5倍の金額を配列させます。そして先ほどと同じように、次の賭け金  は、両外側の倍数3倍と5倍の和の8倍に相当する$8を賭けます。

5 この配列3倍・4倍・5倍で、再び的中した時は、更に両外側から2コずつ取ることになりますが配列  した倍数の数字自体が消滅しますので、この場合は最初の1倍・2倍・3倍に戻って下さい。

なお、この配列3倍・4倍・5倍の時で8倍の賭け金での勝負に負けた場合は、その3倍・4倍・5倍に更に6倍を加え、次回の賭け金は9倍とします

4回目と7回目に勝った場合を想定して解説します。
1回目 2回目 3回目 4回目 5回目 6回目 7回目
賭け金 $4
(1+3)
$5
(1+4)
$6
(1+5)
$7
(1+6)
$7
(3+4)
$8
(3+5)
$9
(3+6)
勝敗 × × × × ×
配当(×3) 0 0 0 $21 0 0 $27
収支($) -4 -9 -15 -1 -8 -16 +2

モンテカルロ法では長く連敗した時の損を取り返すためには負けに応じ2度 、3度と勝たなくてはなりません。

 
   
 

2 in 1 法

これは、2回の負け分を1回で取り返すといった賭け方です。
紙に 負けた金額を書いき、その左端と右端の数字の合計金額を賭けていくというものです。

例 - 単位を1とした場合

まず、最初に1を賭けて負けたとします。紙に1と書きます。
次も1を賭けます。負けたら先ほど書いた1の右に1を書き加えます。現在の紙面「1 1」
次は書いてある1と1を足した2を賭けます。負けたら右側に2を書き加えます 「1 1 2」になりますね。
次は左端の1と右端の2を足した3が賭け額になります。負けたら右側に3を書き加える「1 1 2 3」
次の賭け額は1+3で4ですね。負けたら、今までと同じに繰り返していきます。
ここで勝った場合は、左端と右端の数字を消します。「1 2」になりますので、次の賭け額は3ですね。
さらに勝った場合、4敗に対し2勝ですが、収支はプラスマイナスゼロになります。

 
   
 

ウィナーズ法

2分の1の確立で配当が2倍以上のゲームで有効です。 

ヤフーオークションで3から5万円で取引されていた投資法だそうです。 

例えば2分の1の確立ゲームでは、長く続ければ大数の法則により限りなく勝ちと負けの回数は近づきます。
この法則を利用したものがウィナーズ法です。
勝ちと負けが同じ回数だけ出てきたとき1セットとして、この時必ずプラスになるように賭けていきます。

? 勝ちが○で負けが●とします。

? 勝ちと負けの数が揃った時点で一セットです。
       ○●
       ○○●○●●
       ●●○●●○○○  このように○と●が同数になれば1セット。

? 負けた回数が勝った回数を上回った時に掛け率を適用します。
       掛け率を適用する例
       ●●○●●
       ●●●●○○○

       掛け率を適用しない例
       ○○○○●●
       ○○○●○●●

? 賭け方 1セットが下記パターンでの例を元に説明していきます。

  1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回 8回 9回 10回
勝敗
賭け金 10 10 20 20 20 20 20 40 40 40
払い出し -10 -10 -20 +20 -20 -20 +20 +40 +40 +40
累積損益 -10 -20 -40 -20 -40 -60 -40 0 +40 +80

1回目  10ドルを賭けます。
   ●                   負けました。          ここで-10ドルです。

2回目  10ドル賭けます。
   ●●                 また負けました。    ここで-20ドルです。

3回目  20ドル賭けます。 ?の項の裏がでた回数が表が出た回数を上回ったので、ウィナーズ投資法の賭け率により1回目不的中の金額の2倍賭けます。
   ●●               また負けました。    ここで-40ドルです。

4回目  20ドル賭けます。 前回がはずれた為、もう一度1回目不的中の金額の2倍を賭けます。
   ●●○              当りました。      ここで-20ドルです。

5回目  20ドル賭けます。 まだ不的中が上回っているので、今回は2回目不的中の金額の2倍を賭けます。
   ●●○●            再び負けました。    ここで-40ドルです。

6回目  20ドル賭けます。 先ほどはずれたのでもう一度2回目不的中の金額の2倍を賭けます。
   ●○●●          また負けました。     ここで-60ドルです。

7回目  20ドル賭けます。 先ほどはずれたのでもう一度2回目不的中の金額の2倍を賭けます。 
   ●●○●●○         当りました。         ここで -40ドルです。

8回目  40ドル賭けます。  まだ不的中が上回っているので今回はこの部分に賭けた金額の2倍を賭けます。
   ●●○●●○○       当りました。         ここで±0ドルです。

9回目  40ドル賭けます。  まだ不的中が上回っているので今回はこの部分に賭けた金額の2倍を賭けます。 
   ●●●○●○○○      当りました。          ここで+40ドルです。

10回目  40ドル賭けます。 まだ、不的中が上回っているので今回はこの部分に賭けた金額の2倍を賭けます。
   ●●●○●○○○○    当りました。          ここで+80ドルです。 

                     これで表と裏の数が揃ったので一セット終了です。
 
     
 

攻略法・必勝法へ戻る
パーレー系を見る