まず重要なのはペイアウト率の高い機種を選ぶということです。
例えば上のマイクロゲーミングとプレイテックのジャックオアベターは最適戦術(ストラテジー)を駆使して勝負した場合、それぞれ、99.54%のペイアウト率を誇ります。
私が個人的に好きなウェイジャーワークス系のジャックオアベターも99.544%と高い数字です。
基本的に各ソフトウェアに共通して言えるのは「最適戦術を駆使して勝負した場合ジャックオアベターが一番勝つ確立が高い」という事です。
例えば、マイクロゲーミングの「All American」で 99.38%、「Aces and faces」で99.26%といづれも高いペイアウト率を出していますが、やはり「ジャックオアベター」の方がより勝ちやすいと言えるでしょう。 これらのペイアウト率を維持する為には必ず最適戦術を駆使して挑まなければなりません。
ここで紹介する最適戦術は数学的統計に基づき算出されているもので、オンラインカジノのみならず世界中のカジノで活用されており、ブラックジャックのベーシックストラテジーと共にカジノプレーヤー必携の攻略法です。実際ランドカジノではペイアウト率100%を超える機種も存在しそれ専門で稼ぐプロもいます。
では、何故そんな攻略法が存在するのにカジノが潰れないのか?答えは簡単です。
「攻略法を駆使する人が少なく、ほとんどの人がただ適当にプレーをしている」
というだけのことなのです。 それでは、とりあえず最適戦術(ストラテジー)を表にしてみましたので見てください。
1 |
フルハウス以上が揃っている |
(4枚HOLD) |
2 |
あと1枚でロイヤルフラッシュ |
(4枚HOLD) |
3 |
スリーカード、ストレート、フラッシュ
が揃っている |
(スリーカードは3枚、
他は5枚HOLD) |
4 |
あと1枚でストレートフラッシュ |
(4枚HOLD) |
5 |
ツーペア |
(4枚HOLD) |
6 |
Jack以上のワンペア |
(2枚HOLD) |
7 |
あと2枚でロイヤル・フラッシュ |
(3枚HOLD) |
8 |
あと1枚でフラッシュ |
(4枚HOLD) |
9 |
10以下のワンペア |
(2枚HOLD) |
10 |
あと1枚でストレート。
数字が連続している場合に限る。 |
(4枚HOLD) |
11 |
同じマークで11以上のカード |
(2〜3枚HOLD) |
12 |
あと2枚でストレートフラッシュ |
(3枚HOLD) |
13 |
違うマークの2枚の11以上のカード |
(2枚HOLD) |
14 |
同じマークで10とJack、
または10とQueen、10とKing |
(2枚HOLD) |
15 |
1枚のJack以上のカード |
(1枚HOLD) |
表を見ながら、1〜15の内なるべく上の方で可能な組み合わせのカードをホールドします。
どれにも当てはまらない場合は全て交換します。
参考までに、32レッドやキングネプチューンなどのマイクロゲーミング系のビデオポーカーは、この様な最適な戦術を自動的に判断し、自動でホールドしてくれる機能がついています。
とても手軽で便利なので試してみるのもいいでしょう。
最後に、これらのペイアウト率は、マックスベットでプレーしてのものになります。(マックスベットの場合、最上手のロイヤルフラッシュの配当がより高く設定されている為)
手持ちチップ残高が不安な方は、一枚あたりの金額を下げて、マックスベットでプレーしましょう。
例
マイクロゲーミング系のジャックオアベターの場合、最少額が0.25なので、マックスベットでも1.25で済みます。
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