オンラインカジノビギナーズ　-　初心者の為のオンラインカジノ総合ポータルサイト

2006年を迎え、ますますオンラインカジノへの期待を高めている私ですが、今回はこれからのオンラインカジノ業界に
期待することを無責任に書いてみます。

まずは、大手カジノの日本語化に期待。

2005年はスピンパレスや32レッド等が待望の日本語化を果たしています。今後は更に日本語化するカジノが増えていくのではないでしょうか。
日本は法律的にはオンラインカジノは微妙な位置にあるものの、オンラインカジノ人口は非常に多いと言われています。
例えば32レッドカジノでは、本国イギリス人プレーヤーに次いで日本人のプレーヤーが2番目に多いとの話を聞いたことがあります。

マーケットとして熟しつつある日本に向けてサービスを展開する動きに期待したいと思いますし、需要は多分にあると思います。
ラドブロークスカジノやヴァージンカジノあたりの一流企業運営のカジノが日本語化すると日本でのオンラインカジノの認知度は飛躍的に向上するんじゃないでしょうか。

更なる一流企業の参入に期待

前述した通り現在、各種多くの一流企業がオンラインカジノ業界に参入しています。
ヴァージンはご存知ヴァージン航空、ヴァージンメガストア等の大元で、ラドブロークスはホテルの最大手ヒルトンの運営です。（ラドブロークスを運営する英ヒルトンは400あるホテルの事業を米ヒルトンに売却するそうです）

他にも、デパートの大手ハロッズやホテル大手リッツクラブ等がオンラインカジノを運営しています。
こういった大手の企業が運営するオンラインカジノは絶大な信頼度を誇り、豊富な資金を有するといったメリットを持ち合わせています。
どうしても不透明さを拭い切れないこの業界の認知度を高めていくには、こういった大手企業の参入は大歓迎であります。さらに欲を言うならよくあるマイナーなソフトを採用・・なパターンではなくマイクロゲーミングなんかを採用してくれれば言うことなしですよね。

ネームバリューにアグラをかいてMGMミラージュやハードロックみたいになってしまうのは避けて欲しいものですが。

ボーナス制度の革命に期待

オンラインカジノの楽しみの一つにボーナスがあります。しかし昨今では条件の悪化によって、以前のようなボーナスのありがたみが薄れてきているようにも感じます。
事実、条件があるのならボーナスは要らないと言うプレーヤーも多くいらっしゃるようです。

そこで、ボーナスの革命的な何かが起こらないか・・・と期待しています。

ですが、ただ条件を緩くしただけではカジノはすぐに潰れてしまうでしょう。そこで、今までのボーナスとは違ったボーナスの出現に期待したいと思います。プレーヤーに有利で且つカジノ側にもさほど負担にならないような、そんなボーナスはないでしょうか？

例えばコンププログラムの充実などはどうでしょう。
今でも、初回ボーナスは無しだが、コンプポイントが0.5%付くカジノがあります。通常のコンプポイントが0.1%程度と考えるとなかなか魅力的に思えます。

ボーナスに関してはカジノ側も本当に試行錯誤の繰り返しと言うのが実情でしょう。
画期的なボーナスの登場を期待しています。

皆さんからのアイデアをメールで送ってください。面白いアイデアはコラムで紹介したいと思います。また皆さんが今後のオンラインカジノに期待することなどもあればメール下さい。

決済手段の革命に期待

クレジットカードによる入金がどんどん厳しくなっていく中、画期的な決済方法の登場を期待したいです。
画期的な決済方法といえばジパングカジノのVIP入金がありますが、そんな誰でも簡単に利用できる決済の登場が今年あたりみられたら嬉しいですよね。

ネッテラーもさらなるサービスの強化を図っているようですし、近いうちに入金で悩むことがなくなる時代が来るかもしれませんね。

等々、色々と書いてみましたが、どれも実現可能なものだと思います。
私たちのオンラインカジノライフが益々充実し楽しいものになるよう、首を長くして待っていようと思います。